吉田稔郎

吉田稔郎、1928年兵庫県生まれ。日本の画家。1954年「具体美術協会」の結成に参加する。絵筆を使わない作品作りを特徴とし、初期には板に穴を開けた作品や板に焦げ目をつけた作品を制作。1960年代にはスポンジを使った作品から泡を使った作品へと展開する。

ARTWORK

Draftsman's Curve No.8

1983 アクリル、パネル 41.0×32.0cm